2008.07.04
だまし絵
流れる涙に 混ぜた色
100の言葉に 10の嘘
どこを切っても赤い なんて
そうね
あなたに 似合わない
投げ散らかした だまし絵も
そうね
あなたの 欠片なら
惑わされても 夢のうち
100の言葉に 10の嘘
どこを切っても赤い なんて
そうね
あなたに 似合わない
投げ散らかした だまし絵も
そうね
あなたの 欠片なら
惑わされても 夢のうち
2008.06.25
ひとつ
同じじゃないの
ひとつの空も
仰ぐ場所が 違ったら
同じじゃないの
ひとつの言葉も
話す声が 違ったら
同じじゃないの
ひとつの今日も
心の色が 違ったら
同じじゃないの
ひとつの音も
躍る指が 違ったら
あなたじゃないと
だめなんだ
ひとつの空も
仰ぐ場所が 違ったら
同じじゃないの
ひとつの言葉も
話す声が 違ったら
同じじゃないの
ひとつの今日も
心の色が 違ったら
同じじゃないの
ひとつの音も
躍る指が 違ったら
あなたじゃないと
だめなんだ
2008.06.19
ピリオド
消えないで
終わらせて
たったひとつ
ピリオドを
あの日の姿は
瞳を彩り
永遠のメロディは
心に深く
忘れないで
抱きしめて
一緒に歩く
同じ雨を
あなたの足が
進むなら
あなたの手が
奏でるなら
新しい言葉は
続いていくから
終わらせて
たったひとつ
ピリオドを
あの日の姿は
瞳を彩り
永遠のメロディは
心に深く
忘れないで
抱きしめて
一緒に歩く
同じ雨を
あなたの足が
進むなら
あなたの手が
奏でるなら
新しい言葉は
続いていくから
2008.06.15
触れたい
心に触れたい
言葉に触れたい
遠い空の下でも
たしかに あなたが居る
それだけでいい
ただ
ざわめく胸は 揺れるばかり
なにを願えば 静まるのか
心に触れたい
言葉に触れたい
どうか 届けて
言葉に触れたい
遠い空の下でも
たしかに あなたが居る
それだけでいい
ただ
ざわめく胸は 揺れるばかり
なにを願えば 静まるのか
心に触れたい
言葉に触れたい
どうか 届けて
2008.05.27
水面花
花は 零れ
水面下
静かに 映す
水面下
風さえ 過ぎる
水面下
濁りも澱も
集まる想いに
受け入れられて
咲かなくても
枯れさせまいと
色を保って
時を 越えた
水面下
手を 繋いで
水面下
夢を 見る
水面下
応えるように
水面花
いつか散るまで
今だからの
水面花
水面下
静かに 映す
水面下
風さえ 過ぎる
水面下
濁りも澱も
集まる想いに
受け入れられて
咲かなくても
枯れさせまいと
色を保って
時を 越えた
水面下
手を 繋いで
水面下
夢を 見る
水面下
応えるように
水面花
いつか散るまで
今だからの
水面花
2008.04.06
桜とピアノ
淡い色を 今とばかり
満開の さくら道
風のない日に
はらはら 花びら
合わせるように
あなたのピアノ
言葉にならない
想いは空へ
この春を
心に刻めば
また永い季節でも
待っていられそうだよ
満開の さくら道
風のない日に
はらはら 花びら
合わせるように
あなたのピアノ
言葉にならない
想いは空へ
この春を
心に刻めば
また永い季節でも
待っていられそうだよ
2008.03.25
見上げて
ただ そこに広がっている
倒れても 起こしてはくれないし
見守るのとも すこし違う
差し伸べる手と 励ます言葉は
自分で探すだけなんだ
だけど もし
世界じゅうが 拒んでも
君を わたしを
空は あるまま受け入れる
倒れても 起こしてはくれないし
見守るのとも すこし違う
差し伸べる手と 励ます言葉は
自分で探すだけなんだ
だけど もし
世界じゅうが 拒んでも
君を わたしを
空は あるまま受け入れる
