| Home |
2008.01.30
カラダとココロ
見えるものは 変わりゆく
一分一秒 取りこぼさずに
目をそむけようと
頭を空白にしようと
見えないものは ついてゆく
一日一月 遅れながらも
ちぐはぐを直して
大丈夫と急いで
いつからか
追いつくはずが ますます遠い
今も 淡々と転がるカラダ
今も あてないココロで
ブレーキをかけられたら
2008.01.29
人生トランプ
山に積まれたカードから
いただきました また一枚
うまく揃って おめでとう
あした使える切符です
偶然となりのあなたから
いただきました また一枚
似ているけれど 残念ね
次を目指して並べます
増えるだけ と嘆く時も
引いて始まるチャンスです
それだけは と思う時も
引かれて変わるチャンスです
さあ どうぞ
今度はわたしの手持ちから
選んでください また一枚
役に立ったら よいのにな
縁ある人へ巡ります
いただきました また一枚
うまく揃って おめでとう
あした使える切符です
偶然となりのあなたから
いただきました また一枚
似ているけれど 残念ね
次を目指して並べます
増えるだけ と嘆く時も
引いて始まるチャンスです
それだけは と思う時も
引かれて変わるチャンスです
さあ どうぞ
今度はわたしの手持ちから
選んでください また一枚
役に立ったら よいのにな
縁ある人へ巡ります
2008.01.28
つま先の涙
消えそうな地図に
現われた 新しい場所
熱くなって 駆け出して
見えかけた夢の続きに
早くも 大騒ぎな心
だけど 一番会いたかった
なぜ あなただけ
もうそこに いないんだろう
嬉しくて 悔しくて
つま先に落ちるのは
なんの涙か わからない
現われた 新しい場所
熱くなって 駆け出して
見えかけた夢の続きに
早くも 大騒ぎな心
だけど 一番会いたかった
なぜ あなただけ
もうそこに いないんだろう
嬉しくて 悔しくて
つま先に落ちるのは
なんの涙か わからない
2008.01.25
雪いちご
向かい風が
カゴの中を 覗くたび
甘酸っぱい香りが
冷たい鼻さえ くすぐって
真っ赤っかな いちご達
わたしと一緒に 帰りましょう
摩り下ろしたような
白い雪が 積もっていく
粉砂糖のように
ふんわりと 優しく
真っ赤っかな いちご達
凍らないうちに 帰りましょう
カゴの中を 覗くたび
甘酸っぱい香りが
冷たい鼻さえ くすぐって
真っ赤っかな いちご達
わたしと一緒に 帰りましょう
摩り下ろしたような
白い雪が 積もっていく
粉砂糖のように
ふんわりと 優しく
真っ赤っかな いちご達
凍らないうちに 帰りましょう
2008.01.22
種
その種は
丸くて 細い縞模様
わたしの好きな色だった
それだけが 選んだ理由
どんな花か知らないけれど
きっと咲く
待つ楽しみは あなたと同じ
たとえ 目立たなくたって
一番大事で いいじゃない
より大きく
もっと綺麗に
競い合ったり したくない
丸くて 細い縞模様
わたしの好きな色だった
それだけが 選んだ理由
どんな花か知らないけれど
きっと咲く
待つ楽しみは あなたと同じ
たとえ 目立たなくたって
一番大事で いいじゃない
より大きく
もっと綺麗に
競い合ったり したくない
2008.01.18
雪待ち
今日こそは 絶好の雲もよう
氷のような校庭に立ち
見上げる じれったい空
やっと 落ちてきた雪は
積もる間もなく
かき消してしまうほどの
白い息と
伸ばされたいくつもの
小さな手の中へ
北風に 足を震わせても
雪待ち顔の 子供たち
氷のような校庭に立ち
見上げる じれったい空
やっと 落ちてきた雪は
積もる間もなく
かき消してしまうほどの
白い息と
伸ばされたいくつもの
小さな手の中へ
北風に 足を震わせても
雪待ち顔の 子供たち
2008.01.16
心のオルゴール
心には
さまざま小さな オルゴール
わたしと一緒に 時を刻む
ふだん忘れて 触りもしない
壊れていても 気づかない
ただ散らばって 増えてきただけ
ガラクタみたいな オルゴール
ときどき 懐かしいメロディに
自ら蓋を開いては
迷うことなく 共鳴している
さまざま小さな オルゴール
わたしと一緒に 時を刻む
ふだん忘れて 触りもしない
壊れていても 気づかない
ただ散らばって 増えてきただけ
ガラクタみたいな オルゴール
ときどき 懐かしいメロディに
自ら蓋を開いては
迷うことなく 共鳴している
2008.01.15
光
2008.01.10
いつもの朝
2008.01.08
ありふれた想い
やがて埋もれるはずだった
これで終わりと
灯りを消して
小さな居場所
捨てきれないなら
また
ありふれた想いを
組み立てて
ありふれた言葉を
彩っていこう
これで終わりと
灯りを消して
小さな居場所
捨てきれないなら
また
ありふれた想いを
組み立てて
ありふれた言葉を
彩っていこう
| Home |


