2008.07.09
濁色の波
堰は外れ
綺麗な雨さえ 混ぜ込み
押し寄せる 濁色の波
勢いつけて
光る涙など 吹き飛ばし
体に当たる 24色の石
目を醒ませ
醒めているわ
こんなもんさ
これだけじゃないわ
ひととき
続く空を 見上げて
心に流れる 淡色の妄想
綺麗な雨さえ 混ぜ込み
押し寄せる 濁色の波
勢いつけて
光る涙など 吹き飛ばし
体に当たる 24色の石
目を醒ませ
醒めているわ
こんなもんさ
これだけじゃないわ
ひととき
続く空を 見上げて
心に流れる 淡色の妄想
2008.07.07
大事な君へ
あくまで 仮想の世界なの
手繰り寄せれば
大きなイチゴの飴を引くように
当たることも あるけれど
ほとんどは 甘いハズレなの
向き合えば
本当の自分を見せるしかない
きっかけで あるだけなんだ
だから 磨いておかなくちゃ
顔の見えない出会いの先は
結局 生身以上にシビアだと
君も 覚えておいてほしい
手繰り寄せれば
大きなイチゴの飴を引くように
当たることも あるけれど
ほとんどは 甘いハズレなの
向き合えば
本当の自分を見せるしかない
きっかけで あるだけなんだ
だから 磨いておかなくちゃ
顔の見えない出会いの先は
結局 生身以上にシビアだと
君も 覚えておいてほしい
2008.07.06
蜘蛛の糸
いつって わからない
どこって 決まってない
もしもって 考える
たとえって 思いなおす
ガラじゃないけど
このまま 待っていられそう
蜘蛛の糸みたいに
細く 絡まる繋がりだから
引っ張っては 切れちゃうね
できあがるまで
レース模様は楽しみに
どこって 決まってない
もしもって 考える
たとえって 思いなおす
ガラじゃないけど
このまま 待っていられそう
蜘蛛の糸みたいに
細く 絡まる繋がりだから
引っ張っては 切れちゃうね
できあがるまで
レース模様は楽しみに
2008.07.04
だまし絵
流れる涙に 混ぜた色
100の言葉に 10の嘘
どこを切っても赤い なんて
そうね
あなたに 似合わない
投げ散らかした だまし絵も
そうね
あなたの 欠片なら
惑わされても 夢のうち
100の言葉に 10の嘘
どこを切っても赤い なんて
そうね
あなたに 似合わない
投げ散らかした だまし絵も
そうね
あなたの 欠片なら
惑わされても 夢のうち
2008.06.25
ひとつ
同じじゃないの
ひとつの空も
仰ぐ場所が 違ったら
同じじゃないの
ひとつの言葉も
話す声が 違ったら
同じじゃないの
ひとつの今日も
心の色が 違ったら
同じじゃないの
ひとつの音も
躍る指が 違ったら
あなたじゃないと
だめなんだ
ひとつの空も
仰ぐ場所が 違ったら
同じじゃないの
ひとつの言葉も
話す声が 違ったら
同じじゃないの
ひとつの今日も
心の色が 違ったら
同じじゃないの
ひとつの音も
躍る指が 違ったら
あなたじゃないと
だめなんだ
2008.06.19
ピリオド
消えないで
終わらせて
たったひとつ
ピリオドを
あの日の姿は
瞳を彩り
永遠のメロディは
心に深く
忘れないで
抱きしめて
一緒に歩く
同じ雨を
あなたの足が
進むなら
あなたの手が
奏でるなら
新しい言葉は
続いていくから
終わらせて
たったひとつ
ピリオドを
あの日の姿は
瞳を彩り
永遠のメロディは
心に深く
忘れないで
抱きしめて
一緒に歩く
同じ雨を
あなたの足が
進むなら
あなたの手が
奏でるなら
新しい言葉は
続いていくから
2008.06.15
触れたい
心に触れたい
言葉に触れたい
遠い空の下でも
たしかに あなたが居る
それだけでいい
ただ
ざわめく胸は 揺れるばかり
なにを願えば 静まるのか
心に触れたい
言葉に触れたい
どうか 届けて
言葉に触れたい
遠い空の下でも
たしかに あなたが居る
それだけでいい
ただ
ざわめく胸は 揺れるばかり
なにを願えば 静まるのか
心に触れたい
言葉に触れたい
どうか 届けて
2008.05.27
水面花
花は 零れ
水面下
静かに 映す
水面下
風さえ 過ぎる
水面下
濁りも澱も
集まる想いに
受け入れられて
咲かなくても
枯れさせまいと
色を保って
時を 越えた
水面下
手を 繋いで
水面下
夢を 見る
水面下
応えるように
水面花
いつか散るまで
今だからの
水面花
水面下
静かに 映す
水面下
風さえ 過ぎる
水面下
濁りも澱も
集まる想いに
受け入れられて
咲かなくても
枯れさせまいと
色を保って
時を 越えた
水面下
手を 繋いで
水面下
夢を 見る
水面下
応えるように
水面花
いつか散るまで
今だからの
水面花
